学会ポスターを3度描いた経験とメディカルイラストレーションについて
学会の宣伝ポスターを書いたことがこれまで3回。得難い経験とは言え、上司命令で休日返上でタダ働き。後、別職場の上の先生にこの内容だったらきちんと給料を出すのでうちが学会やるとき描いて欲しい。きちんと対価を貰うべき技術ですよ、と言われて涙出そうになった。そのデビュー作。 pic.twitter.com/27Dpxmo5C8
— 中村優・城本クリニック (@shiromoto_NY) August 10, 2020
2作目。たしかこれは妻が出産する時期とかぶっていて、産院にペンタブ持ち込んで描いていた。お金にならない仕事を持ち帰らないで欲しいと、言われた記憶。今考えるとごもっとも。 pic.twitter.com/CEEdrCMYZs
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そして今月末にある形成外科総会ポスター。所属する学会で最大のものになる大団円的な。 pic.twitter.com/TtwnRf4XPC
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これまで描いてきた学会ポスター。無駄になっているわけではないけど何かに活かせないかとぼんやり思っていた。そこで久徳先生に誘って頂き、メディカルイラストレーション学会へ入会。なんと、メディカルイラストレーションの作品が論文として認められるようになるとのこと。順次作品は論文化した。
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ということでメディカルイラストレーション学会が今後流行っていけばメディカルイラストレーターの地位向上や確立に大いに寄与するものと思われます。是非興味ある方は入会を。推薦者が必要ですので、必要とあらば推薦しますので。https://t.co/2jSc2aR3wZ
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2018・08・18 中村優