美容・形成外科医 中村優のブログ

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自分の目つきはなんと言えばよいのだろう?~目つきの呼び方について①~

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正式な医学的な呼び方は思いの外少ないものです。
一方で、通称的な言い回しはとても多く、形容の仕方が多いということがわかります。

ここで気をつけるべきは、言い回しの一つ一つが今や差別的だとか蔑称だとか言われかねないということです。

昔は毛がいっぱい生えた母斑(ホクロ)のことは獣皮様母斑と言われていました。しかしこれは動物に喩えるというのが宜しくないということで有毛性巨大色素性母斑というように統一されてきています。その理論で行けば今回の場合ハム目や、ワニ目もあまりよろしくない表現方法なのかもしれません。

今回はあくまで、医師ー患者間で眼瞼手術を行う際に、統一した見解が出来れば、という考えのもと画像は作成しています。自分の目つきが気になるけどなんと言って相談すればよいのだろう・・・?という方に向けています。

 

それぞれの目つきの定義や治療法について・・・の各論は長くなるので今後また掲載していきます。

 

2020/10/26 中村優